幼少期から自信が持てずにいた私 その①

 

鶴井レモンです。

アメリカの大学でアートを学んでいた時、学生のセルフイメージの高さに驚く事が良くありました。

日本ではあまり自分の事を良く言うと周りの人から煙たがられたりするので暗黙の了解でそういう事はやらないと思いますし、もし誰かに褒められたとしても「私なんてまだまだです」なんていう返しを自然としてしまう人も多いのではないかと思います。

しかし私の行っていたアメリカの大学では多くの生徒が自分自身の事を「かっこいい」「才能がある」などとよく口にしていましたし、それをしたところで周りの人は煙たがったりしませんでした。

逆に私が日本でやっていたように、誰かが私の作品を褒めてくれたりしても「いや、私の作品なんて全然ダメで・・・」なんて言おうものなら、

「どうしてそんな言い方をするの?あなたはすごく才能があると思うし、こんなすごい友達が居る事を誇りに思う。あなたはすごいのだからもっと自信をもって!」

このように返される事が多かったです。


何度かこのようなやりとりをしているうちに、誰かが褒めてくれる事を否定する事は日本では正しい対応でも、ここでは逆に褒めてくれた相手に失礼にあたるのだと気が付いてから、素直にありがとうと言えるようになったと思います。

なぜこれほどまでに日本と違うのか。

アメリカで暮らす中で見つけた私なりの答えは、親の子供の育て方にあるように思いました。

続く>>>